今世紀百物語

生きているのか死んでいるのか

健康之事

銀翹散に喉を救われたこと

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という言葉がありますが、健康に関して言えば自分は全くその言葉のとおりです。 具合が悪いときはそのことばっかり考えてしまい、もう生きているのも嫌になるほど落ち込みます。それなのに、治ってしまうと、具合が悪かったこと…

しゃっくりがどれくらい辛いかということ

一昨日のことです。 とある居酒屋でとある懇親会に参加して麦酒など飲んでいたところ、宴もたけなわになってきたところで、しゃっくりが出始めました。 そのうち止まるだろうと気にしないようにしていたけれども、宴会がお開きになってもまだ止まりません。 …

急性胃腸炎になった事

先週の金曜日、旭川駅前を歩いていると、急にふらりとめまいがした。「これは少し病的なめまいだな」と感じたが、その夜にすすきの で予定があったので、JRに乗って札幌へ向かった。汽車の中で席に座っていると、今度はなぜか寒気がしてきた。クーラーが効…