今世紀百物語

生きているのか死んでいるのか

大通界隈でホルモンを食べる事

先週の土曜日、ひょんなことから一人でフリーで夕飯を食べるチャンスを得たので、すすきの大通界隈をうろうろした結果、いかにも美味しそうなホルモンの店を発見した。

もつ処 やまり

食べログもつ処 やまり

入ってみると結構混んでおり、常連ぽい人からそうでもなさそうな感じの人までいて、味的にも居心地的にも間違いないであろうと当たりを確信した。

カウンター裏に大きめの鉄板があり、鉄板焼き屋のような感じになっている。そこでモツを焼くらしい。モツ焼きがメインの店みたいだけれども、自分としてはミノ刺しかガツ刺しが食べられればよかったので、取り急ぎミノ刺しを頼んだ。

https://www.instagram.com/p/BKvD0VDhP1w/

これはなかなかまあまあで満足した。

そんななか、壁に貼ってあるメニューをみると、なんと「紅しょうがの天ぷら」と書いてあるではないか!

紅しょうがは言わずと知れた吉野家で牛丼に乗せて食べるアレだけれども、天ぷらにすると超絶美味い。これは私も大分大人になってから知ったことで、紅しょうがを天ぷらにすると美味いという情報は、子どもは知らない大人の秘密であるわけです。

そんな大人の秘密であるところの紅しょうがの天ぷらをメニューとして壁に貼っているこの店は、分かっているとしか言いようがない。

当然、注文した。 

https://www.instagram.com/p/BKvD7eMhGKn/

予想どおり美味かった。もうちょっと小さく切って欲しかったけど。

そして、ハイボールも数杯目になってきたところで、今日のハイライトは何かと考えた結果、「桜レバ刺し」を頼んだ。

数年前、新橋の焼鳥屋でレアな白レバを食べた結果、急性胃腸炎になった(急性胃腸炎になつた事 - 今世紀百物語)わけですが、その記憶も薄れてきたこともあって、チャレンジしてしまった。人間とは本当に愚かだ。

https://www.instagram.com/p/BKvEAOzhiCc/

これが、涙がちょちょぎれるほど美味かった。

ちょっと筋肉質で、臭みはほとんどなく、レバ刺しの良いところをごま油で包み込んだかのような逸品。

牛や豚の生肉は食べられませんが、馬はオッケーなのでこういうものがあるわけです。とはいえ、やっぱり生肉なので、馬だからといって絶対安全というわけではないようだけれども、これは食べざるを得ない。

最後に、ホルモン焼き屋なので、ホルモン焼きを頼むことにした。ホルモンはコリコリをチョイスした。これもまた美味で、味も歯ごたえも酒の肴として理想的だった。

https://www.instagram.com/p/BLD5w5PBs6E/

そうして出陣の準備が完了し、夜の街へと消えていくのであった。