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今世紀百物語

生きているのか死んでいるのか

走れるようになったこと

1月30日に手術し,2月26日から松葉杖から解放されて歩けるようになり,徐々に歩き続けて3か月。5月30日に荷重MRI検査の結果,走ってもOKとなった。ただ,いきなりフルでスポーツをするのではなく,1か月ほどかけて徐々に戻していくようにとのことだった。

 

5月31日(土),フィットネスクラブに行ってトレッドミルでちょこっと走ってみると,左足がカクンとはずれたり,変なところの筋肉が痛くて痛くてたまらなくなったり,さんざんだった。

結局,3キロ走ったり歩いたりしたところでギブアップした。

ついでに,筋トレもしてみた。

太ももの筋肉をきたえるやつ(スクワットみたいな感じで)をやってみたところ,左足はほぼ踏ん張るのが無理な感じだった。

考えてみれば,歩く分には大分違和感はなくなってきたけれども,左足のみでジャンプしたりするのはちょっと恐いというか,耐えられないような気がする。

足を踏ん張るにも筋肉がいるのだということが分かった。

 

その翌日の日曜日,北広島の温泉の露天風呂で不思議な人に「今週は3キロ,次の週は5キロ,みたいに,徐々に長くしていったらよい」というアドバイスを受けたので,6月3日(火),6月5日(木)と,1日おきにフィットネスに行き,3キロ走った。

 

6月7日(土),朝,日本vsザンビサ戦を見てサッカーがしたくなり,午後にサッカーをしてみた。やはりただ走るだけでなくサッカーをするとなると,動きの緩急が激しく,ターンも多い。ぐっと左足で踏み込むと,膝がかくっと抜けて転んでしまった。それでも,ある程度走れるし,ある程度ついて行けるし,ボールを蹴る方は身体が覚えているのか特に下手にはなっていなかった。

筋力さえ戻れば,もとどおりサッカーができるようになるに違いないと思った。

 

6月9日(月),6月11日(水)と,夜にちゃんとフィットネスクラブに行き,5キロ走った。

左足がカクンと外れることはほとんどなくなったけれども,やはり途中で変なところの筋肉に力が入りすぎて痛くなってしまい,途中で歩いたりしながら,なんとかかんとか5キロに至る状態だった。

 

そして,今日6月14日(土),フィットネスクラブで走ってみると,「あれ。走れる。」と思った。左足の膝が外れそうな不安定さがかなり減っている。よっぽどうっかりつまずいたりしなければ,左膝が外れることはなさそうな感じ。

変なところの筋肉が痛くなったりも全然しない。太股も持ち上がる。跳ねながら走ったりもできる。

肺のつらさと精神面のつらさ(=走るのに飽きてもう嫌になる感じ)が若干あるけれども,ノンストップで,手術前の7割くらいのスピードで5キロ走れた。

きっとこれまでのトレーニングで色んなところの筋肉が回復してきて,一定レベルを超えたに違いない。

再び走れるようになってから今日でだいたい半月。あと半月あれば,このままの調子で行けば,完全にもとに戻れるような気がして自信になった。

 

この調子で,来週は7キロ,再来週は9キロ,と進みたい・・・と思ったけれども,もともと手術前に9キロも走れてたかどうか怪しい。

場合によっては来週は6.5キロで,再来週は8キロぐらいにしておきたい。

 

今月末に荷重MRIの詳細説明を受けられるので,それをもって半月板損傷闘病記が終わりになるのではないかと期待。