今世紀百物語

生きているのか死んでいるのか

松葉杖取れた事

半月板縫合術を行って約4週間、松葉杖での移動にもすっかり慣れてきて、むしろこれが普通になってきたところで、松葉杖が外れた。

診察室に入るまで松葉杖で移動してたのに、診察室から出て来たら急に松葉杖持って両足で歩いてるなんて、最初が仮病みたいじゃないか。
4週間歩いていないと、本当に歩き方を忘れてしまい、さあ歩いていいですよと言われても、左足をどう動かしていいのか一瞬分からなくなる。
しかも、左足に体重かけるのが怖いという恐怖心もある。
4週間のうちに左足はすっかり痩せ細ってしまっており、関節も固まっているので、普通に歩けない。
左足だけ棒みたいな感じ。

松葉杖さえ取れたらこっちのもんだと思っていたけれども、1か月足を使わないことによる筋力の低下のなんて術前は全く考えていなかった。舐めていた。
1か月使わないだけでこんなに痩せ細るものか。
しかし、松葉杖で歩こう!-はじめにという秀逸なサイトによると、両足で歩いていれば同じように筋力は回復して行くから大丈夫らしい。

怖いので松葉杖で帰宅して、自宅で歩く練習をしてみる。やはり体重をかけるのが怖いのと、ヒザが曲がらないのと、筋力が落ちているのとで、かなりぎこちない歩き方になる。

左足に思いっきり体重かけるのはNGらしいので、右に傾いて、右足に重心をかけるようにする。ジャンプして左足で着地したり、階段を左足から降りたりしたらダメらしい。
また、外側半月板なので、外側に体重がかかるような体勢になるのもダメらしい。

松葉杖がとれたら突然バリバリ復活しようと思っていたけれども、やはりそんなふうにはならず、少しずつ復活して行くしかないらしい。
しばらくは、松葉杖なしで歩けるだけでもありがたいと思うしかない。
松葉杖になってから、トイレに行くのが大変で、しかも急にはトイレに行けないので、水分を取るのをできるだけ控えていた。歩けるだけで、トイレにも普通に行ける。ありがたい。