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今世紀百物語

生きているのか死んでいるのか

「電波の城」之事

入院中,ヒマなので,貸本屋ビックペンで借りたマンガを読んだりしていた。

入院前は,「入院中なんてただゴロゴロしてるだけだろうから,ヒマ過ぎて,大量に本を読めるだろう」と思っていた。

だけど,術後2日目までは痛さで集中できなくて,マンガを読んでも頭に入って来ず途中で断念して寝たりぼーっとしたりしていた。

正直手術を舐めていたし,入院というものを理解していなかった。身体が勝手に回復していく過程で,病院内で過保護な状態でただ居るだけになることが非常に重要なのだということがわかった。

 

そんな中でも、それなりにマンガを読んだ。

電波の城は、1巻から20巻まで読んだ。もう完結していて,もう少しで最終回らしいけど,ビックペンには20巻までしかなかった。

 

電波の城 1 (ビッグコミックス)

電波の城 1 (ビッグコミックス)

 

 

ディープな過去のある主人公の女子アナが過去を隠してテレビ業界でのし上がっていく話で,なかなか面白い。

それはともかく,主人公が何か不満があると,口をとんがらせるのと同じような感じで唇を突き出してぷるるるるってする癖があるんだけれども,果たしてそんな風にさりげなくすることが可能なのだろうか。

唇を突き出してぷるるるるっとすることはできるけれども,さりげなくはできない。思い切ってやらなきゃできないし,思い切ってやったら周囲から注目を浴びるくらいの音になってしまう。不満があって口をとんがらせるのと同じくらいのレベルでぷるるるるっとするのは無理である。自分はできないし,そんなことできてる人は見たことがない。納得がいかず,不満だ(ぷるるるっ)。