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今世紀百物語

生きているのか死んでいるのか

社長の仕事の事


自分は社長じゃないけど,「社長の仕事」特別講演会in札幌に行ってきた。



たったの3000円で,非常にためになる話を聞くことができた。

・会社というものは簡単につぶれるものだ
・会社がつぶれてしまえば,何も出来なくなり,意味がない
・だから社長の仕事は,会社を存続させるために必要なあらゆることを行うことだ

とのこと。
おっしゃる通りだと思った。

・成功は偶然である
・価値は劣化する
・ルールは変化する

とのこと。
これもまた,おっしゃる通りだと思った。

それでもって,事業を存続させるためにすべきことというのは,ある程度決まっており,12個に分けられるとのことで,その12個のすべきことを1つずつレクチャーするのが,著者の会社がやっているプレジデントセミナーですよ,とのことだった。
そして,そのうちの1つの「見込み客フォロー」について, ダイジェストでレクチャーがあった。
顧客は水のようなものであり,生命線である,顧客さえいれば会社は存続できる,砂漠で水がなければ必死で探すでしょ,なぜ顧客を必死に探さないの?ということらしい。
おっしゃるとおり。

経営というと,経営者の商才とか運とかセンスとか才能とか,そういう説明できないものによって成功・不成功が左右される博打みたいなもののような印象から逃れられないでいたが,実際には,どうやったら経営がうまくいくのかを研究してきた人が昔から大量にいて,その結果,経営の仕方は,説明可能な手段・技術となってきている部分もあるらしい。
そうすると,もしかしたら,特殊な運や才能がなくても,経営について学んで,それを実践すれば,うまく経営ができる,ということになっているのかも知れない。

反論の余地が見当たらない。
12個のすべきことをやらない理由が見当たらない。
12個のすべきことのレクチャーは,DVDだと1本4000円くらいらしい。
買わない理由が見当たらないような気がしてきた。
そういう気にさせるとは,すばらしい営業なんじゃないだろうか。