今世紀百物語

生きているのか死んでいるのか

新橋で一人ホルモンするなら何処に行くべきか

東京に仕事で来る時は、大抵、霞ケ関での仕事である。


霞ケ関から近くて、羽田空港からアクセスも良くて、夕飯にも困らない場所となると、新橋か銀座の二択になる。

羽田空港から新橋や東銀座へ、京急・都営浅草線直通電車で、乗り換えなしで行ける。

銀座や新橋からなら、霞ケ関まで歩けるし、地下鉄でも10分くらいしかかからないし、タクシーに乗っても1000円もかからない。

霞ケ関から羽田空港に行くのも、地下鉄で、東銀座で一回乗り換えるだけで行ける。

そういうわけで、いつも新橋周辺か銀座周辺に泊まっているが、出張の夜は、やはり、ふと、ホルモンが食べたくなる。

何度か出張を重ね、新橋界隈の散歩を重ねた結果、どこに行けばよいか分かった。

大阪焼肉・ホルモン ふたご

この店が、現在のところ、ファイナルアンサーだと思う。

この店の良いところは以下の3つである。

1. 一人で入りやすい

一人で飲食店に入るというのは、何だかんだ、勇気がいる。
店の中の様子が分からなくて入るのをやめてしまうこともあれば、店の中が見えても、お一人さまの居場所はなさそうな雰囲気なのでやめてしまうこともある。
しかし、この「ふたご」は、外から店の中がある程度見えるし、一人で入っても大丈夫そうな雰囲気である。
実際、一人で入っても、何の問題もなくウェルカムな感じで迎えてくれる。
後日、マッサージのお姉さんに聞いたところ、そのお姉さんも、よく仕事後に一人で行ってるそうである。
もっとも、人気店のようなので、満席で入れないことはあるかもしれない。

2. 肉が旨い

この店に来たときは、まず、ふたご盛りというものを頼めばよい。
ホルモンとかミノとかのセットメニューである。
ジューシーでなおかつマシュマロのように柔らかいホルモンや、こりっこりの最上級の歯ごたえが堪能できるミノなど、他ではなかなか味わえない旨いものが喰える。
その他には、はみ出るカルビとか、わさびと塩昆布が付いたカルビとか、半殺しキムチという辛いキムチとかを頼めば良い。
至福の時間を過ごせる。

3. 店員が焼いてくれる

メニューにもよるようだが、肉は、基本的に店員さんが焼いてくれる。
肉の説明もしてくれる。
説明を良く聞いて食べてもいいし、聞き流して食べてもいい。
焼いている間、店員さんは自分のテーブルに付きっきりという訳ではないので、客としても圧迫感がない。
一人だと手持ち無沙汰になりがちなので、店員さんが肉でかまってくれると退屈しない。
かといって、こちらが黙っていればうるさく話しかけて来たりはしないので、気を使って疲れることもない。
一人でホルモンを喰おうとしている人にとって、実にちょうどよい。


そういうわけで、ホルモンを食べられない人生損している人以外は、新橋に来たら、ふたごに行けば良いのではないかと思う。